独りシェアルーム

きっとあなたの蜜になる

16.ドーナツホール

 

 

正直読んでる人には伝わらないであろう内容を書く。

頭のおかしいキチガイだと思ってもらっても構わない。

アウトプットが苦手なわたしにとって、ここでの独り言くらいでしか吐き出さないのだ。

 

親でも兄弟でも友達でもない、今までわたしのことをたくさん考えてくれた人たちがいる。

迷惑もかけたしかけられた、頼りにしたし頼られた。

相補的で比較的対等な、大切な存在だと思う。

少なくともわたしはそう思ってる。

 

この春休みの治療がきっかけで、

その大切な人達との関係性が変わってしまうかもしれない。

もうその人達と2度と会えなくなるかもしれない。

ふとその可能性について考えてしまって、怖くなってしまった。

 

治療をしない限りその人達に迷惑をかけ続ける。

それはしたくないなと思うから、治療しようと重い腰を上げたのが今年。

治療をしたらその人達が居なくなってしまうかもしれない。

それを寂しいと思ってしまって、治療するのが良いのかわからなくなったのが最近。

 

良いのか悪いのかに関係なく、もう治療は始まるんだろうけど。

治療することを決めたのもわたしじゃない。

両親と主治医と、わたしの大切な人達。

わたしはただそれに従っているだけな感覚。

 

恩返しってどうしたらいいのかな。

彼らとの時間を大切にする以外に、わたしにできることはあるのかな。

居なくなってしまうかもしれないと気付けたんだから、後悔しないようにしないと。

 

でもやっぱりわたしは、その人達にいなくなって欲しくはない。

その人達がわたしの傍にいたくないと言うまでは一緒にいたい。

わたしもその人達も一緒にいたいと思っているのに、

無理に離れなきゃいけないのかな。

 

それとも今わたしがその人達を必要としてるのも症状の1つで

治療が進めば傍にいたいとも思わなくなるのかな。

治療が進めばその人達も、わたしから離れたいと思うようになるのかな。

わからない。

 

治療も、その人達との関係性も、どうなるのかわからない。

どうするのがいいのかもわからない。

あの人達がどう思ってるのかも。

わたしがどうしたいのかすらも。

 

失った感情ばっか数えていたら
あなたがくれた声もいつか忘れてしまった
バイバイもう永遠に会えないね
何故かそんな気がするんだ、そう思えてしまったんだ


涙が出るんだ、どうしようもないまんま